歓迎の花びらが降る町

 

午後の暑い時間は町の人々は家に引きこもっている。

壁の向こうから生活の息遣いを感じながら旧市街の細い路地を進んでいくと、”Hello Beautiful!”と上のほうから声が。

見上げるといたずらっぽい笑顔で花びらを散らす男の子ふたり。

空から降ってくるマリーゴールドとバラの花びら。

思わずわたしも笑顔になります。

こういう瞬間の思い出が、また旅行に行きたいなって思わせる。

 

路地を歩くと、歓迎の花びらが降る町があります。

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今からこんなにロマンチックで、君らはどんな大人になったのかな?

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                  (Jodhpur India 2011)

 

小さいイカのオイル煮

 

ピンクちゃんがきれいになった夜、早速アオは寝どこに引き入れていました。

 

 

誰がきれいにしたと思ってるのかな?

マイペース、あまりにもマイペース!ねこっていいなー。

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初夏はおいしいものも出回ります。

私が楽しみにしているのは、小さいイカ。

産直のお魚コーナーでキラキラに輝くイカを発見。

オイル煮にしましょう。

 

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買ってきたイカを耐熱の器(ホーロータッパーを使用)に入れ、新ニンニクたくさん、

ローズマリー、鷹の爪は好みで。

そこへオイルを素材が浸るまで入れて、コンロでオイルがゆらゆらするまで火にかけたらオーブンへ。

低温で15分ほど。

オイルは白ゴマ油を使いましたが、オリーブ油や菜たね油など、お好みで。

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暖かくても冷めてもおすすめです。

イカは柔らかくて、ニンニクもほくほくです。

茹でたジャガイモに合います!

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オイルも素材の香りが移っておいしくなっているのでパンに漬けたり、パスタに絡めたりといろいろ使えます。

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安定のおっとりねこ。

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ピンクちゃんを洗いました。

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ピンクちゃんは、どこからか(たぶん近所だけど)アオがくわえて連れてきたぬいぐるみ。

ピンクのハートを抱えている。

その日から毛づくろいしたり、キックしたり、咥えてうろうろしたり、

アオのぬいぐるみになりました。

最近見ないなって思っていると、部屋の思わぬところで発見したり。

 

最近はずっとアオのかごにいたのですが、いなくなったな・・と思った次の日、

外で発見しました。

 

しかも穴に落ちそう。

 

置いてきぼりにしたな....と持ち上げるとぐっしょり濡れています。

昨晩のあらしのせいでしょうか、それとも一晩外で過ごした悲しみの涙をからだが全部吸い取ってしまったのでしょうか?

とにかく救出&おしゃれ着洗いに漬け置き。

 

 

結構にごった。

優しくなで洗い→すすぎ洗い→タオルにくるんで脱水。

しばらく外を眺めながら風にあたってゆっくりしてもらいましょう。

大変だったね。

今年はブドウが実りそうですねー。

 

 

その間アオは知らんぷり。

 

 

ジョニーさん(通称)

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目の病気のため1週間で終わった冬休みの旅行。

ジョニーさんのことを記しておこうと思います。

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デリーへ向かうバスの日程変更のために代理店前でバスのおじさんを待っていたお昼時、

1台の車が止まりました。

降りてきたのは、計算か偶然そうなったのかわからないけれどすごくおしゃれで雰囲気のある険しい顔の男性。

ラジャスタン地方の赤いターバン、デニムシャツとジーンズにテイラードジャケット、シルバーのごつい彫り物のあるブレスレッドを両手にじゃらっとつけて、裸足・・。

 

裸足だなーと見ていると、こっちにおいでおいでをして英語で話しかけてきた。

(後で聞くと、隣で槍を売っていたおばあさんが私が困っているみたいって伝えたそうだ)

目の調子が悪く帰ることにしたこと、12日に来たばかりな事、日付を間違えてたバスチケットの変更に来たこと等々を話をしていると、

「日本人はちょっと何かあるとすぐ帰るよねー」

ってジョニーさん、日本語で言ってきた!

 

日本語を話す現地人=騙す人??(ってガイドブックにも書いてある)

 

警戒しながら話し続けると東京に7年住んでいたとのこと。

(タンドリー窯の料理を居酒屋グループで教える仕事)

どっちが話しやすい?英語?日本語?と聞かれるがジョニーさんの日本語、

○○だよー、××じゃん、などと一気にチャラくなる。

もちろん日本語で話すほうが楽だ。

でもジョニーさんが日本語で話すと胡散臭い印象になるので会話は英語で頑張る。

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電話するジョニーさん 地面をリスペクトしているので靴は履かない。皆さんターバンの中ってどんな髪型なのかな?

 

 

そのうちバスおじさんが戻ってきたが、なぜか頑なにバスチケットは変更してくれない。

しかもすごく怒ってくる。

目が見えなくて心配で、バスチケットは変えてくれないし取り直した飛行機はあさっての午前便だし、

話しているうちにわたしは涙がポロポロ。

するとバスおじさんは急に親身になり(でも変更はしてくれない)

隣の大きい街(Ajmer)に有名な目のお医者さんDr,

クシェトラパルの病院があるから今からそこに行ってはどうだろうかとジョニーさんと話しだす。

ジョニーさんの運転で病院に行き(立派な病院だった)Dr,クシェトラパルにシリアスではなといわれ、途端に元気が戻った私。(結果としてはシリアスだったわけだけど・・)

 

町はずれの肉屋でマトンを買ってPushkerに戻り、ジョニーさんのホテル?でマトンカレーを食べることに。

ジョニーさんが最近買った土地(夢が膨らむ場所でした!)を見学したあとホテルへ。

畑に囲まれたホテルは門から建物までは少し距離があり、周りには木が茂っていた。

 

そしてなーんか荒れた雰囲気・・。

 

営業してるのかな、ここ、とまた緊張と警戒が。(本日何度目だろ?)

聞くと昨日契約したばかりらしい。

ホッ。

スタッフ3人が台所を大掃除していて納得。

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肉を預けた後、周りの畑を散策。畑のバラを食べて追い払われるヤギたち

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キッチンにはまだ小さいガスしかなく、外で焚火を起こして大きな鍋でカレーを作り始めるスタッフ。

ちょっと時間かかりそう…とは思っていたけど、すごーく時間がかかり、

私はお腹が空きすぎている。

雑談も上の空で、(今すぐ何か食べたいので)もう戻りますっていつ言おう....

と5回ほど思った後、

ついにカレー完成!

それはそれはおいしかった!

肉もソースも髄も!

 

お肉にパワーをもらい、大満足でホテルまで送ってもらう。

まだ10時を少し過ぎたころだったけれど、疲れて寝た。

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早朝散歩でポーズを決めてくれた母犬

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本当は今夜のバスで出発したかったんだった。私は。

マトンおいしかったなー。

そういえばジョニーさんの連絡先とか、新しく始めるホテルの名前とか、何も聞いてなかった。

場所も大まかな方向しか覚えていない。

道端で偶然会って、何から何まで助けてもらって、ほんとうは神様だったのかも....と思いながら眠りにつきました。

 

 

 

 

リクガメ生活

 

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念願のリクガメがやってきました。

甲羅10cmほど、握りこぶしよりちょっと小さな子供のカメです。

黒目がきらきらに輝いています!

草を食べたり、大きく口を開けてのあくびも魅力的で目が離せません。

 

カメに憧れはありましたが、生態についてじっくり考えたことはありませんでした。

カメはとても静か。

啼いたりしないし、動くときも音はしません。

朝はまだ体が温まっていないので、手のひらに載せてしばらくおなかを温めます。

温まってくると両腕を付け根からゆすって静かに運動した後、ようやく活動を始めます。

だいたい11時くらいから。

のんびりしとるなー。

 

あおは興味津々。たぶん仲良くできそう?

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全く無関心のトント

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私の連休

 

 

台湾から戻ると、すぐに連休が始まりました。

自営業なので関係ないのですが、今年は私も連休モード。

 

1週間空けただけで、庭の草丈がぐんと伸びて、咲いている花も交代していました。

春は加速していて、第2シーズン突入です。

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久しぶりに友達を誘ってランチしたり。

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なんとなく欲しくなったこいのぼりをヤフオクにて落札。

赤い鯉が民芸品コレクションに加わりました。

こんなに安いの!と思っていたら残り15分でありえないくらいに高くなるという

オークションの洗礼を何度も受けました。。

(画像はなぜか横になるのでナシで。)

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台湾に行きました

 

4月後半、1週間の日程で台湾に行きました。

前半は個展、後半は旅行。

個展ではアクシデントもありましたが、

韓国の友達にも再開でき、よい思い出になりました。

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北京ダック食べたり(あなたたちの食べるのはこのダックです、

とまず見せに来てくれます。)

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北京ダックのおじさま

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紹興酒に干し梅を入れる飲み方が皆気に入り、私はたぶん飲みすぎました。。

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個展後は韓国の友達と合流して台北観光。

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陶器で出来た遊具のある公園で

なぜか一人づつの撮影大会(面白いポーズをとるやつ)が始まり、

これは私にも周ってくるな、と思っていたらやはり周ってきました。汗)

 

ちなみにこの両手を広げてポーズをとっている方は女子大の(たぶんえらい)先生です。

やはり大陸の人は吹っ切れているなーと思いました。

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翌日は台中へ。

台中市は街中で大きく育った木も積極的に保存しているようで、

日本では交通の邪魔になるという理由で切ってしまわれるような場所の木も

守られておりいいな!と思いました。

大きい樹の佇まいが私は大好きで、見ると自然と深呼吸でハロー!と挨拶しています。

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マングローブが廃屋を飲み込み、

タプローム遺跡(アンコールワットの)みたいなところもありました。

その保護されている地域を偶然発見し、見て歩いていると猛烈に足がかゆくなりました。

見ると両ひざ下に沢山の虫刺され痕。

蚊かなと思って数日過ごしましたが帰ってからが異様にかゆいのです。

連休で病院にも行けないし、家にある軟膏を塗ってしのいでいました。

幸い今は治りそうな色になってきました。

 

仕事もあり、友人との再会もあり、普段は一人旅が多いので、新鮮で楽しい台湾でした!

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キティは台湾でも大活躍です。

 

 

 

 

 

 

山桜を見に行きました2019

 

今年の山桜のお花見では途中参加で見逃していた私の好きな大きな木、

週末に用事が早く終わったので友達と見に行きました。

ポカポカ陽気の中、もう赤い葉っぱがたくさん出てきていましたが、

風が吹くと、沢山の花びらがこちらへ向かって落ちてきます。

高いところからふわりふわりと降ってくる、まるで雪みたいで、

夢のような光景です。

 

 

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その夜はひどく強い雨風で、残りの花びらも散ってしまったことでしょう。

昼の桜吹雪を思い出して、あの桜の木がまた来年ねといっていたように感じました。

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トントが好きな場所には芝生を刈ったものを敷いてフカフカにしています。

いつものようにうたた寝しているところに花を摘んで置いていきます。

もっとたくさん置きたい!と思ったところで時間切れ。

起きてしまいました。

 

春が加速していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニンジンのサラダ

 

ドライフルーツをたくさん入れたニンジンのサラダ、おいしいですよね。

行きつけの産直で京ニンジンのような、インドのニンジンのような細長くて赤みの強いニンジンを見つけたので

それを使って作ります。

濃い赤のニンジンはビーツのような色でした。

サラダは冷蔵庫で4日くらいはもちます。

今回はピンポン玉くらいのキウイが売っていたのでオレンジの代わりに加えます。

赤にキウイの緑が素敵な春を感じるサラダになりました。

 

 

●基本の作り方●

 

ニンジン 2本くらい(シリシリ器にておろし、塩を軽く揉みこむ。または千切り)

好みのドライフルーツ数種類 適宜(酢か紅茶をかけて戻しておく。常備しておくと便利)

グリーンカルダモン 2個(布巾でくるんで綿棒でたたいて砕く)

季節の柑橘類 皮をむいて荒くほぐす

 

これをボウルの中で混ぜ合わせ味を見ながら、塩、酢、油(オリーブ油や白ゴマ油)を加える。

 

 

●研究として●

すりおろしにんにく少々、塩レモンを荒く切ったもの、オレンジのオイル数滴(ドテラオイル)、ちぎったミントの葉、など色や味を組み合わせると楽しい。

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●ご近所速報●

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近くのあぜ道に小屋ができていたので覗いてみると、

ヤギの親子が引っ越してきていました。

ヤギさん、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

桜を見に行きました

 

 

シャツ一枚で快適なポカポカ陽気の日、山を分け入って、大きな山桜を見に行きました。

道々きれいな実や大きな松ぼっくりをカゴいっぱいに詰めながら。
お弁当食べて、誕生日のケーキも分けてもらい数カ所の桜を見たあと

少し寒さを感じる夕方、カフェで一休みです。

盛りだくさんで楽しかったなーと山盛り松ぼっくりの下にあるであろう財布を取り出そうと

ゴソゴソしていましたが、財布を持って来ていないのにやっと気付きました…
さすがに大きな松ぼっくりでは払えないので(一瞬いけるかな…とも思いましたが)

友達にとりあえずその場では払ってもらいました…。

山の動物スタイルで楽しんだ1日でした。



この日の一番の宝物。

山芋の花の鞘?

ひとまず猫の手が届かないところにと

壁の馬に掛けました。

 


馬、喜んでる!